最近はお菓子をいただく機会が増えて、バーレイのアジアティックフェザンツシリーズを使うことが多かったです。
文明堂のさくらカステラとルピシアのセイロン・ディンブラ。
カファレルのホワイトデー限定チョコレートとセイロン・ディンブラ。
桃の節句に、松翁軒の桃カステラとルピシアのダージリン1stフラッシュ。
同シリーズのミルクピッチャーが届いたので、ルピシアのディクサムをミルクティーで。
こうしてみると、本当に上品で愛らしい器だなと感じます。
器のことについては先日日記に書きましたが、まだまだ模索がつづいていて、先日はイッタラのマグカップをふたつ注文しました。
お色はパールグレーとパウダー。
新作で限定のリネンも欲しかったのですが、合計の予算を考えて諦めました。
私ひとりだけの分なのに三つも必要かな……? ということもあるので。
マグカップは実のところあまり好きな器ではないのですが、ホットミルクやお白湯をいただくのにどうしても必要なので、買い替えることにしたのでした。
柄物のマグカップは、ちょっと気持ちが落ち着かないと感じることが多かったので、無地のものを選びたかったのです。
さらに上の写真でも使っている、B.O.Fのトレーともマッチする北欧のマグカップを選びたいと思っていました。
またイッタラは丈夫で食洗機OKというのも、日々使うのに適しているなと感じます。
いろんな気持ちに寄り添ってくれるお色だと思うので、届くのが今から楽しみです。
グレーを選んだのは、ハマスホイ展のマグカップをお迎えできなかったのを悔やんでいるからということもあります。
さらにこのティーマシリーズはプレートも同色のものがあるので、セットで買いそろえることにしてもいいなと妄想をふくらませているところです。
マグカップを使う時にはだいたい飲み物だけをいただくことが多いので、実現するかどうかはわかりませんが、ゆくゆくはお迎えできればいいなと思っています。