雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

病弱専業主婦の大掃除は小分けにして行うと吉

先日は神田沙也加さんの死から頭が離れずに、朝から気持ちが沈んでしまっていました。

しかし家事をいくつか片づけていると、「そろそろ大掃除の時期だけれど、一気に片づけるのは大変だから、今日できることをやろう」と前向きな気持ちになりました。

念頭にあったのはタオルや肌着の入れ替えでした。

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タオルはamazonプライベートブランドのもので、お色はライトグレーです。

色味も優しくて我が家にマッチしますし、柔らかい肌触りで、使い心地が良さそうです。

さっそく洗濯をして使うことにして、使い古したものは雑巾などに役立てようと思います。

肌着は「暮らしの肌着」さんのもので、リピしたものです。

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以前は2年前に購入して、ガーゼということもあり、だいぶくたびれてしまっていたので、先日の楽天お買い物マラソンを機に買い替えました。

新しい肌着で新年を迎えられるのはやはりうれしいですね。

 

それから体が思ったよりも動くなという実感があったので、冷蔵庫やキッチン、自室の不用品やゴミなどを片づけて、自堕落さが勝って未開封だった品物を開封して梱包材を処分しました。

何だかだらしのない自分を目の当たりにした気分になりましたが、それでも思い立ったが吉日で、それらもきちんと処理できて少しほっとしています。

元々メンタルの持病を複数抱えているので、「大掃除は何だか大変だなぁ」と思って、思うように動けないことも多かったので、こうして少しずつでも小分けにして大掃除をするというのはいい心がけかもしれないなと思います。

まだまだ完璧にこなせたわけではないのですが、それでも至らない自分を少し認められるような気持ちになりました。

開封だったルピシアの会報誌も開封して、11月号と12月号に入っていた試供品は保存して、あとはスクラップにしようと思います。
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同じく手元に持て余していた白山陶器のカタログは、気に入ったものだけスクラップしておこうかと思ったのですが、我が家は器好きな家なので、共用の本棚に置いて、買い足したい時に参考にすることにしました。

そうして少しずつモノが片づいていく様を見ているとだんだんざわめいていた気持ちも落ち着いてきて、もう少し日頃の心がけを改善したいなと思います。