雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

我流のノート術でクローゼットの片付けに着手しました

我流のノート術のおかげで、クローゼットの中身を片付けられて、作業がずいぶんと捗りました。

ノートに書いたのは

・今困っていること

・その対処法を具体的に挙げる

というシンプルなものでしたが、今回は今困っていることとして、「家事のモチベーションが上がらない」ということをまず書き、そこから具体的に何が原因になっているのか探ることにしました。

すると部屋が片づいていないことがネックの一つになっていることが明らかになり、リビングなどの共用スペースはできるだけ片づけるようにしていたのですが、自室が散らかっていることがずっと気がかりだったのだと気づきました。

そこで、自室のクローゼットの中身を整理することに。

 

服やバッグの断捨離の基準は、私の場合は「ドラム缶式洗濯機で洗えないもの」「高価なバッグでも、持ち重りがしてなかなか使っていないもの」のふたつで、フリマアプリに出すことは考えず、とにかくゴミに出すことに。

COACHやKATE SPADEといったバッグは、20代の頃はよく使っていたのですが、革製で重く、持病が篤くなってきた30代の今は、使い勝手が悪くて、ほとんど使っていません。

軽めで、肩にかけられる革製のベージュカラーのcat in th closetのハンドバッグがひとつあれば、後は普段使っているY'SACCSのイタリアンシープのバッグと、ナイロンバッグがあれば事足りるので、ブランドにこだわりすぎるよりも、使いやすさを重視しようと考えました。

Y'SACCSのイタリアンシープのバッグはお気に入りですが、そのほかの残ったバッグはあまり気に入ったものがないので、当分は手元に残して、追々買い替えなどを検討していきたいと思っています。
日々使うバッグは軽くて小さめのものが使いやすいので、それを基準に選びたいところです。

 

お洋服は20代の頃は縦置き洗濯機だったこともあり、高価なものやおしゃれ着はきちんと毎回手洗いをして時間を測って脱水をしていました。
ただ30代になって持病が重くなり、今はとにかく手間がかからないのが一番なので、ユニクロ楽天市場のお店で買った、廉価でそこそこのデザインのものが手元に残りました。

楽天市場のお洋服は、私が選んだお店のお品は着心地も良く、デザインも30代にふさわしいものなので、これからもたくさん着られると思います。

複雑な思いも正直ありますが、20代の頃と比べて都心に行く頻度も下がり、実家にいた頃のように高級レストランやデパートなどに行く機会も減り、まだまだコロナも怖いので、これを機に生活スタイル を変えていきたいと思っています。

また手入れに手間がかからないお洋服を選びたいという思いが念頭にあったため、ドラム缶式洗濯機で洗って、傷んだらすぐに買い替えられるものという条件は、どうしても外せませんでした。

その点、どうしても繊細で傷みやすいおしゃれ着は処分することに。

気に入っていたブランドのお洋服もありましたが、年齢的なこともあって、もう着ることもないかなと判断しました。

また以前プロ診断を受けて、ソフトエレガントという自分の顔タイプからも外れるものは処分することに。

こちらの本は電子書籍で買って、定期的に読み返してチェックするようにしています。

手持ちの服はソフトエレガント向けのものばかりになり、思い切って処分してみて良かったなと感じますし、クローゼットに余裕が生まれたことで、またおしゃれをする楽しみが増えそうです。