雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

業スー活はじめました

先週の日曜日に主人と業務スーパーへ行ってきました。

というのも、主婦向けの雑誌で業スー活が取り上げられていて、ちょっと歩いたところに業務スーパーがあることから、思い切ってあれこれと買ってみることにしたのでした。

これまでは何度か足を運んだものの、その品数の多さに圧倒されてしまい、なかなか買うに買えないという状況が続いていたのでした。

それでも今回じっくりと品物を見てみると、ここのところ主人がハマっている梅干しサワーを作るための梅干しが瓶入りで売られていたり、さまざまな冷凍食品が並んでいたりと、品物を眺めているだけでも楽しく、瓶入りの梅干しや冷凍の焼き鳥、煮卵、冷凍ナゲットなど、手軽に食べられるものを中心に買うことに。

帰宅して主人が焼き鳥のタレを作って焼き鳥を焼いてくれて、余ったタレで焼きねぎを作ってくれました。

他に、私が選んだオリーブは、主人が「美味しいかなぁ」と半信半疑のようでしたが、ワインに合うからぜひと背中を押して買ってもらうことに。

私はお酒を飲みませんが、辛党下戸でおつまみをつまむことは大好きなので、オリーブも美味しくいただきました。

主人もオリーブがこれほど美味しかったとは思わなかったと喜んでくれて、楽しい一夜を過ごすことができました。

 

それからその翌日の月曜日、主人が外で軽く食べてくると云うので、私はあまり食欲がなかったことから、梅干しととりささみを使った簡単なお茶漬けをいただいて、ルピシアのほうじ茶「鬼の焙煎」でひと息ついていました。

すると週明けの月曜日ということもあり、主人が疲れた様子で帰ってきたので、率先して台所に立って、だしパックを入れて煮卵を再度調理し、ナゲットも温めて出しました。

私もご相伴にあずかって、簡素なごはんではあるのですが、それでも持病によるめまいを起こすために料理が苦手な身にも、簡単に作れる業務スーパーの食材には助けられました。

主人もビールを開けて、くつろいだ様子で過ごしてくれて、本当に良かったと思います。

食後に作っておいたアイスルイボスティーを主人にも渡して、ほっとひと息つきました。

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そう立派なお料理というわけではありませんが、ちょっと手軽に楽しめるお料理の存在は、我が家にとって大切な団欒の時間をもたらしてくれるので、これからも業務スーパーでの業スー活に励んでいければと思います。