雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2023.04.13 不調からの回復と、溜まっていた家事を片づけること

ここのところ体調を崩していて、病院で検査を受けたところ異常はなく、翌日に最近滞りがちだった家事を片づけはじめることにしました。

まずは掃除から。朝から体がだる重くて、なかなかスイッチが入らなかったのですが、以前から愛読している内田彩仍さんの本に、「音楽をかけてスイッチを入れる」と書かれていたことを思い出し、音楽ではなく、普段よく聴いているNHKのラジオニュースをかけて掃除をすることにしました。

ゴミを片づけたり、白木屋傳兵衛の箒とちりとりで掃いたりしているうちに、スイッチがようやくつきはじめました。

それから動線を意識して、部屋の北側にあるサニタリースペースに移動し、洗濯を済ませました。気づけば洗濯物が溜まっていて、ちょっと困っていたので、綺麗に仕分けをして、洗濯ネットに入れるものは入れて洗いに出すことに。

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先日お迎えした、センチメンタルサーカスのシャッポちゃんと、すみっコぐらしのしろくまの洗濯ネットに入れると、それだけで心も和らぎます。

そうしてリビングに戻って皿洗いを済ませて、一通りの家事を終えました。

昨日、一田憲子さんの『もっと早く言ってよ。50代の私から20代の私に伝えたいこと』を電子書籍で買って読み、やはり暮らしの本を読むと家事のモチベーションも高まるなと実感しました。

こうした暮らしのコンテンツの本は最近読めていなかったのですが、また色々と探して読んでみようと考えています。

一田さんの新刊も気になっているところですし、以前読んだ前著の『日常は5ミリずつの成長でできている』も読み返したいところです。

部屋の片づけもここのところまたできていない時期が続いていたので、再び取り掛かれるように励みたいです。

そろそろ本も増えてきたので整理もしていきたいですし、クローゼットの中身なども整理をして、もう少しすっきりさせていきたいなと考えています。

道のりは遠いですが、それでも暮らしの本を手本にしたり、心の糧にしたりして、少しでもより良い暮らしを行なっていけるように頑張りたいと思います。