激しい雨の降る中での通院日でした。
大きな病院に通っていることもあり、どうしても一日がかりの通院になるので気が重かったのですが、午後からということもあり、なんとか心を落ち着かせようと、いつものルーティンを行うことに。
リビングへ行くと愛猫・冴ゆがプレゼントした毛布の上で優雅にゴロゴロしていて、その様がとても愛らしかったです。
それから少し弱っている時に淹れている、ルピシアのほうじ茶・鬼の焙煎をいただきました。
ゆっくりお茶をしている間もあまりなかったのですが、そういう時こそ心を落ち着けることが大切かなと感じました。
それから身支度を整えて病院へ。
雨が激しかったので、パンツスタイルにスプリングニット、その上からトレンチコートを羽織っていきました。
いつも通りかなり早めに病院についたので、電子書籍で頭木弘樹さんの『絶望名言』を読み返していました。
いつもは院内でとても緊張してしまうのですが、頭木さんの紹介する絶望名言の数々に触れることで、心を落ち着けることができました。
それから診察の順番がようやく巡ってきて、診察を受けて、薬が減薬したまま据え置きになってほっとしました。
ここのところ調子を崩したりしていたので、薬が増えてしまうのではと一時は危惧していたのですが、連休中に何度か電車に乗って出かけられたこともあり、主治医も据え置きのままでいいと判断してくださったようです。
それから会計の待ち時間に院内の売店で買った午後の紅茶とあんぱんをいただきました。
13時から家を出て、会計が済んで帰宅する頃には16時半を回っていました。
帰宅してへとへとになったので、たっぷりのフルーツをいただきたくなり、みかんとバナナ、知覧茶でお茶をしました。
フルーツのビタミンのおかげもあって幾らか疲労が回復し、愛猫・冴ゆがふみふみするさまを眺めて癒されたのでした。