雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2023.12.12 元気が出ない一日の過ごし方。

つい最近まで校正のお仕事をいただいていて、気が張っていたこともあり、その疲れも出たのか、ここ二週間ほど気分が晴れない日々がつづいています。

そうした中でもなんとか自分をなだめすかせようと、お茶をしたり、ノートを書いて思考をデトックスしたりして、やり過ごそうとしています。

ノートは無印良品の無地のA5ノートと、A4用紙を使っていて、そこにひたすら思考を書き出しています。

そうすると自分自身でも気づけていなかったストレスや、心に引っかかっていたことが可視化されて、心もいくらかスッキリします。

この日は昼間にノートを書いて、無印良品のアップル&ジンジャーでお茶をしました。

ここ一年ほどハマっているオーガニックハーブティーで、りんごの甘い香りに癒されます。

それから家事をしたり、ぼーっとインスタを眺めたりして、夜になって主人が帰ってきて、有り合わせのものでお鍋を作ってくれました。

水餃子と具沢山のきのこ、白菜の入った、かつお出汁のシンプルな鍋で、とても美味でした。

餃子だけでお腹いっぱいになってしまったのでごはんはいただかず、食後にまだ落ち込んでいる私を見かねて、主人がお茶に誘ってくれました。

ルピシアのオレンジ&ジンジャーを淹れて、それぞれのお気に入りのカップでお茶を頂こうと私が提案し、主人はイッタラのタイカ、私は先日届いたばかりのスポードのブルーイタリアンに紅茶を注ぎ、いただきました。

お茶をしたことで少し元気が出て、その後主人と別れて部屋の片づけをすることに。

部屋を片づけていると、ヒプノシスマイクのちゅんコレシリーズの神宮寺寂雷先生がまろび出てきました。

13年お世話になったかつての主治医が恋しくなることもここのところ多くて、お守りに手近なところに飾ろうと決めました。

病を生きる苦しさも大変さも、身に染み入る今日この頃ですが、なんとか前を向いて生きていきたいと願っています。