雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

ふたたびブーム到来、Afternoon Teaのリバティプリントコラボのカップ

ここのところあまり使っていなかったのですが、インスタで紫の小花がらのアンティーティーカップのお写真を見て、どうしても欲しかったものの、そこそこいいお値段だったので泣く泣く諦め、それからやはり私は紫の小花柄が好きなのだなと実感して、ふたたびAfternoon Teaのリバティプリントコラボのトリオやマグカップを使いはじめました。

ここ最近のお気に入りは、無印良品のオーガニックハーブティー アップル&ジンジャーをこのカップでいただくことです。

私は自分自身で思っていたよりもカフェインに過敏に反応してしまい、夜19時以降になると寝つきがとても悪くなることに気づきました。

元々紅茶や煎茶が大好きで、時間を問わずいただいていたのですが、その影響もあってか、深夜まで眠れなかったり、調子を崩してしまうことも多かったなと、今となっては感じます。

そこでハーブティーを色々と試したいなと思うのですが、元々どちらかというとハーブティーには苦手意識があって、これまで何度かenherbなどでお高いハーブティーを買うものの、飲み切ることなく挫折する、ということが続いていました。

またルピシアハーブティールイボスティーが多くて、胃腸の調子を崩しがちな私は少し敬遠してしまうところがあり、安心して飲めるハーブティーはないかと探して試して行き着いたのが、こちらのハーブティーでした。

値段も手頃で続けやすいのも魅力的です。

アップルの爽やかな香りと、体が温まるジンジャーの効用が冷えやすい私にはちょうど良くて、ここのところ読書のお供にいただいています。

またこちらのカップは体調が悪い時でも気兼ねなく使えるお品で、輸入品で流通が不安定だったり、廃盤品のあるシリーズだったり、作りが繊細だったりして、何かと扱いに注意を要するカップが多い我が家では、普段使いしやすいという点もメリットの一つです。

これまではそうした意識を持つことなく、調子の良し悪しに関わらず、その時々の気分に応じてカップを使っていたのですが、何気なく使えるカップというのも、それはそれで良いものだなと感じます。

気分を上げたかったり、お菓子などをいただくときはバーレイやイッタラといったお気に入りのカップを使いますが、普段使いするなら、カップの形が安定していて、使いやすいカップが一脚あると何かと便利だなと気づきました。

両者を上手に使い分けながら、その時々に応じたカップでお茶の時間を楽しんだり、セルフケアにつなげていければと思います。