なかなか活用できなかったKindle Unlimitedに再加入したけど、どう使う？

Kindle Unilmitedは2ヶ月99円のキャンペーンの適応時や、無料キャンペーンが適応されている時に入ってはやめる、を繰り返していました。

しかし今回改めて加入しようと思った背景には、端的に云えば経済的な事情があります。

紙の本が高くなる一方の中で、電子書籍もできるだけ活用して、コストを抑えたいと思い、また読みたいと思った本がKindle Unlimited対応で登録料月額980円、購入だと1500円超えという状況だったので、それならKindle Unlimitedに加入して、他の本も読める方がいいなと考えました。

これまでKindle Unlimitedを積極的に活用してこなかった背景には、プロでない方の出版した本などが混じってしまう不便さや、読みたい本はKindle Unlimitedに対応していない場合が多く、なかなか意欲的に活用できずにいました。

そこで読みたいテーマを決める・ジャンルを絞ることが第一だと考えて、例えば私は最近手書きのノートやアナログメモを使うことが多いので、「手帳術にまつわる本」を読みたいなと考えました。

また、フリーランスで仕事をしていることもあり、ビジネス書はよく読むのですが、Kindleセールで気になった本で、Kindle Unlimited対応のものをひとまずDLしてみることにしました。

習慣に関しては気になっていたトピックでもあり、渡りに船だなと感じます。こうしてKindle セールから読みたい本を絞っていくのも一つの手だなと思いました。

さらに私は雑誌を読むのが好きなので、特に関心のある暮らしのトピックだとLDKやクロワッサンなどを読んでみたいと思っています。

買ってよかったもの特集は気になるトピックなので、ぜひ手に取りたいです。

LDKに関しては以前にも何冊か本を読んでいたこともあり、それらも再度読んでいきたいです。

また、自分自身のメンタルヘルスケアのための本や、毒親本についても読んでみたいと思っていますが、これについてはあまりこの場で詳しく語らずにおきます。

このように自分自身の興味関心を明確にして、本の大まかなジャンルに振り分けて考えることが、Kindle Unlimitedをうまく活用していくコツなのかもしれません。

ひとまず一ヶ月Kindle Unlimitedを使ってみて、やはり不便だと感じるようであれば継続を取りやめるつもりですが、このような運用の仕方であれば、そこそこ有意義な読書ができるのではないかと期待しています。

小説やフィクションに関しては今回は除外しましたが、私は普段電子書籍では実用書をメインに読むことが多いので、ひとまずこのような形でKindle Unlimitedを活用していきたいです。

雪兎の小部屋