はじめに
ここのところ低気圧の影響で体調が悪く、なんだか気分もすぐれなくて、視界に入るものが煩わしいなと感じることが多かった気がします。
そこで、私のスペースになっている、リビングにあるスタッキングシェルフの一角と、クリスマスプレゼントとして主人にもらったマガジンラックを整理することにしました。
スタッキングシェルフの整理
スタッキングシェルフの一角には、年賀状やら、読み差しの本やら、未開封の本やらが山積していて、iPadとMac Book Airが埋もれている状態でした。
iPadを充電しなければと思いつつ、なかなか重い腰を上げられずにいたので、ひとまずiPadを救出して充電し、その間に不用品といるものとを分ける作業をしました。
未開封の本は必要で、領収書も後々必要になるので保存しておくことにし、挟まっていたチラシは不要なので捨てることにしました。そのほかにも年賀状やDMなどを仕分けしました。
読まねばと思って買っていた『定家明月記私抄』とその続篇です。
まだしばらく積むことになるかもしれませんが、ひとまず本棚に置いておいて、領収書は切り抜いてノートに貼りつけました。
金額を把握するためというよりは、このままブックリストとして活用するためです。
読み終えるまでは読書目標のリストとして使えますし、読み終えてチェックを入れれば、そのまま読書の記録メモとして利用できます。
これまでも定期的にスクラップ作業はやってきていたのですが、つい溜めてしまいました。
そうして綺麗になった棚がこちら。
念の為これまで通りクッションを下に敷いて、Mac Book Airを保護することにしました。
iPad用にと買ったBluetoothキーボードはMac Book Airを使うようになってからはあまり使っていませんが、持ち運びには便利なので、使う場面を作れればいいなと思います。
ここに手持ちのiPadとkindle Paperwhiteを加えてガジェットスペースにする予定です。
Kindle Paperwhiteはしばらく使っていませんでしたが、夜間は電子機器を触ることを控えようと思っているので、今後ふたたび活用していければいいなと考えています。
このことについてはまた追々書ければと思います。
マガジンラックの整理
マガジンラックには本が積み上がっている状態で、整理しておきたいなと前々から思っていたのですが、なかなか踏み切れずにいました。
しかしせっかくクリスマスプレゼントとしてもらったラックですし、このまま物置状態にしてしまうのはもったいないです。
そこで雑誌以外はマガジンラックには置かないと決めて、積み上がっていた本で、すぐに読みたい本はリビングの本棚へ、非アクティブな本は自室の本棚に戻しました。
それからルピシアの会報誌で未開封だった2月号を開封して、試供品のお茶は食器棚のお茶スペースに収納して、会報誌の一部として入っていたお菓子の冊子を切り抜きました。
見た目にも華やかでとても気に入りましたし、カファレルの猫モチーフのキャンディ・チョコレート缶は自分チョコにすることにしました。
そうして片づけたところ、以前よりもスッキリしました。
雑誌しか置かないと決めたことで、よりたくさんの雑誌を楽しめそうです。
もともと雑誌を読みたいと盛んに主人に話していたのが縁で贈ってもらったマガジンラックなので、有意義な形で使えるといいなと思います。
それからルピシア会報誌の2月号についてきた試供品の抹茶黒豆玄米茶でお茶をしました。
体調がすぐれない中でしたが、ほんの少しのスペースでも片づけられると気分も晴れやかになるなと感じます。
今後とも目についた時に掃除や片づけなどをして、部屋の中を少しでも快適な形に保ちたいです。