昨夜、主人と部屋を整理したいねという話になり、さっそく昼から整理をしました。
まだまだ完璧に片づけられたわけではないのですが、ひとまず自室の本棚の本をリビングに移すことにして、空いたスペースに推し絵師さんのSolalisさんの原画と複製画、鬼滅の刃の禰󠄀豆子ちゃんを飾ることにしました。
禰󠄀豆子ちゃんのドールは旧居時代にも飾っていて、かねてから飾りたいと思っていたので、実現できてよかったです。
それから自室の本棚から出した本は一旦すべてソファに移し、それぞれ文庫はニトリのサラの本棚に、ハードカバーや雑誌、図録はスタッキングシェルフに移しました。
スタッキングシェルフはまだまだ片づかない有様なので、追々少しずつ整理していければと思っています。
それから本棚に挟まれたリクライニングソファのリクライニングを倒して、しばらくダラダラしていたのですが、ふと図録コーナーが目について、なんだか切なくなってしまいました。
独身時代はしょっちゅう美術館に通ったり、画廊に足繁く足を運んだりして、さまざまなアートに触れました。
コロナ禍ということもあり、持病のある身なので、なかなか美術鑑賞ができなくなってしまい、コロナ禍に見舞われる前の時代が恋しくなってしまったのでした。
そうして20代のうちに本物のアートにたくさん触れられたことは私の財産ですし、できれば今後とも直に触れる機会を作っていきたいです。
それからリビングのスタッキングシェルフも整理をして、ディスプレイコーナーを拡張しました。
一つのスペースにはポケモンのぬいぐるみを集めてみました。
こちらのアローラロコンは主人がかつてゲームセンターで取ってくれたもので、フワンテは主人がバレンタインに贈ってくれたものです。
ジラーチはかねてから書いている通り、「主人とこれからも健康で幸せに暮らせますように」という願い事を七夕にした記念を込めて購入したもので、私にとってこのコーナーのぬいぐるみはかけがえのない思い出が詰まっています。
中央のコーナーはこれまで通りイマジナリーフレンンドの愛犬・ちろちゃんと、しろたんの他に、すみっコぐらしのウェルカムドールや、てのりぬいぐるみを集めて置いています。
またその横には、すみっコぐらしのぬいぐるみと、お店で集めた食玩フィギュアを飾ることにしました。
こういう雛壇があると捗りそうですね。
そういうわけで、この休日は家がこれまでよりももっと大切な空間へとアップグレードしたのでした。
それから夜になって、注文していたAfternoon Teaのリバティプリントのティーカップが届きました。
かねてから書いていたように、先にマグカップとプレートを購入して、その時にはティーカップはあいにくの品切れ状態で注文できず、やきもきしましたが、その後再入荷されて、迷わずに注文しました。