お色はパールグレーとパウダーです。
それぞれコーヒー、ホットミルク、お白湯を注いでみました。
同じ北欧のブランドであるB.O.Fのトレーにぴったり合います。
パールグレーは部屋の雰囲気にはちょっとシックすぎるかなという印象ですが、柄物のマグカップで気持ちがざわめいてしまうことが多かったので、シンプルなものはそれはそれでいいのかなと。
パウダーは部屋にしっくりなじむので、パールグレーではなくホワイトかリネンを選べば良かったかなとちょっと後悔しています。
それでもマグカップでいただく飲み物はこの三つがメインなので、どれを淹れてもさまになるのがうれしいですね。
また食洗機OK、電子レンジOKなのは日々それらを使う身としてはありがたいです。
とにかく丈夫なのがイッタラのカップの良いところなので、これからもたくさん使ってあげたいです。
いずれは同シリーズのお皿もお迎えできればいいかなとぼんやりと考えていますが、実現できるかどうかはわかりません。
そもそもマグカップの飲み物とともに何かお菓子をいただくということが普段はまったくないので……。
どちらかというと、普段使っているイッタラのタイカシリーズのプレートが欲しいのです。
このシリーズは主人がレッド、私がネイビーを使っていて、主人のお気に入りです。
私としてははじめのうちはちょっと派手すぎるかなと思っていたのですが、使っているうちにだんだんと愛着が湧いてきて、今ではなくてはならない一品になっています。
和食器の豆皿とも相性が良いですし、このカップを片手に夫婦ふたりで思索の森へ入って行くのがなかなか楽しいです。
今後とも器を愛でつつ、自分らしいお茶の時間を味わいたいと思います。