雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2022.03.27 ひとり時間の整理整頓

日々本を買って読んでいるので、どうしてもリビングに本が溜まりがちでストレスになっていました。

リビングには共用の棚と、個人的に使っているマガジンラック、スタッキングシェルフの一角があり、さらに自室には本棚が三台と、書庫がわりに使っている押し入れがあります。

そこで、リビングの本で、読み終わった本や今すぐには読まない本を自室に戻すことにしました。

ひとまずまずは仕分けをして、読み終わった本や、すぐには読まない本は右に、すぐに読みたい本や、マガジンラックに置いておきたい本は左にと分けました。

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これだけでもなかなかの量です。

ひとまず右の山は無事に自室に収納することができました。

書庫がそろそろいっぱいなので、詩歌雑誌のバックナンバーについては処分を考えなければなりません。

なかなかレビューもしっかり書けていないので、今はあまり更新していない読書・創作ブログを使って、鑑賞文を書いていくのも良いのかなとぼんやりと考えています。

evie-11.hatenablog.com

もっとも今は日記とこちらのブログを日々更新するだけで手一杯な状況なので、三つのブログをコンスタントに更新するのはなかなか大変なのですが……。

そうして部屋にもどしたあと、さらに仕分けて、マガジンラックに置く本と、スタッキングシェルフの一角に置く本とに分けました。

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ようやくいくらかすっきりしたかなという印象です。

まだまだ本が多いので、そろそろ本格的に減らすことも考えないといけないなと思いつつ、ブックオフの宅配買取に出す手間すら億劫になってしまって、なかなか本を減らせずにいます。

とはいえ蔵書が増える一方なのも困りものですね。

都心に住んでいた頃には、贔屓にしていた古書店が健在だったので、そちらに買取に出していて、win-winな関係だったのですが、郊外に住むようになってからは、なかなか最寄りに良質な古書店がなく、ブックオフに売るのもなぁと考えてしまうことも多くなってきました。

しかし持病もあり、なかなかメルカリを使って一冊ずつコンスタントに発送作業をするということも難しいので、総合的に考えると、やはりブックオフで宅配買取を依頼するのが妥当なのかなと思います。

どうしても手放したい本というのはほとんどなくて、小説などは一周回ってきてまた読みたくなったり、食わず嫌いをしていたジャンルや作家の本も、読みたくなることがあるので、ますます処分をするまで腰が重くなってしまいます。

主人は本は基本的には処分しないものだという考えの人なので、それでも良いのかもしれないと思いつつ、日々本に圧迫されながら暮らしている状況です。

それはそれで幸せなことなのですけどね。

最近は苦手だと思っていたホラー小説が気になってしまっているので、まだ「処分しようか迷っている箱」から引っ張り出して読むことになりそうです。

本との縁はなかなか切れそうにありません。