雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

春のギフトを贈りました

はじめに

友人から出産のニュースが届き、妹が誕生日を迎えたので、それぞれギフトを贈りました。

友人とは歌会を通じて交流を深めていたこともあり、ご祝儀をいただいていたので、そのお返しも兼ねて。

妹は来月末に誕生日を迎えるということもあり、また日々忙しくしているので、少しでも気持ちがほっとできるものをと思って選びました。

 

友人への出産祝い

出産祝いに選んだのはおむつケーキでした。

私自身は出産の経験がないので、何を贈ればいいか調べたところ、おむつケーキは喜ばれるとのことだったので、できるだけ見た目が可愛らしいものをチョイスしました。

生まれたのは男の子ということなので、お色はグリーンを選びました。

以前別の友人に出産祝いを贈った時には、絵本を選びましたが、その時には上にお嬢さんがいたので、その子の分も合わせてということで、絵本にしました。

その友人からはお嬢さんたちが喜んでくれているとの言葉をいただいたので、ほっとしています。

今回はまだ生まれて間もないお子さんだったので、おむつケーキにしました。

その友人からは以前ご祝儀にと、ルピシア台湾茶をいただいていたこともあり、そのお礼も兼ねてということだったので、できるだけ上品な色味のものがいいなと思い、こちらのお品にしたのでした。

 

気遣いも兼ねた妹への誕生日祝い

ここのところ妹が仕事で大変だという話を母から聞いていたのと、なかなか会えない日々が続いているので、ほんの気持ちばかりではありますが、ヨックモックの限定缶を贈ることにしました。

折しもちょうど4/29が妹の誕生日でもあるので、いいタイミングでした。

身内ということもあり、また妹は一人暮らしで、仕事で忙しいので、日持ちをするもので、なおかつ少量のものをと思って選びました。

ルピシアティーバッグのセットにも惹かれていたのですが、一人暮らしなので、余らせてしまうかもしれないし、お茶をする時間もあまりないかもしれないと思って、気軽に食べられるものを選ぶことにしました。

www.lupicia.com

またワンルームマンションに暮らしているので、形の残るものだと負担になるかと思います。

その点ヨックモックのお菓子は一人ではなかなか買わないものでもありますし、プレゼントにはちょうどいいのかなと感じます。

 

おわりに

なかなか世の中が落ち着かない状況の中ではありますが、こうしてギフトを贈ることで、贈られる側も、そして贈る側も、心を通わせられればいいなぁと思います。

いつもあなたを大切に想っているよ、というメッセージを伝える代わりに、こうしてギフトを贈ることは、やはり大切なことなのだと感じます。

20代までは見栄を張って少しいいブランドのものを選ぶようにしていましたが、専業主婦になり、無理をしてプレゼントを贈るよりも、予算内でも気持ちのこもった贈り物を選ぶことは、お互いが気持ちのいい関係を続けていく上でも欠かせないことだなと改めて気づきました。

今後とも贈り物を通じて、あるいは日々のメッセージなどのやりとりを通じて、心を通わせていければいいなと思います。