8/28の夜になり、主人が「夜は外食しない?」と云うので、近くのファミレスに行くことになりました。
身支度をする際、厄除けのネックレスのチェーンが切れてしまっていたことを思い出し、代わりに独身時代の箱根旅行で主人にプレゼントしてもらった、桜モティーフのネックレスをつけていくことにしました。
それからファミレスでおつまみと、私はノンアルのお茶をいただきながら、主人といろんな話をしました。
ミニネギトロ丼も頼みましたが、こちらは完食できずでした。
しばらく話しているうちに、ClariSのことに話が及んで、「私はClariSが好きだけれど、本当に好きと云える資格があるのかわからない」ということを話しました。
サブスクで曲を聴いているけれど、CDは買っていないし、病弱なため、ライブにも足を運べずじまいで、今回のライブもこちらのプレイリストを聴いて楽しんだ程度で、「本当に推していると云えるのだろうか? ClariSが好きという気持ちにどれほどの確かさがあるのだろうか?」などと考えてしまいました。
ちなみにライブBDが出たら買おうと思っていますし、こちらのプレイリストだけでなく、ベスト盤や新譜のシングル、今年出たPafaitoneも繰り返し聴いています。
そうした気持ちを主人に伝えると「難しいことを考えるねぇ」と呆れられてしまったのですが、「ClariSを聴いてると、幸せな気持ちになるし、幸せだった旧居時代のひとときのことを思い出すんだよね。運動しながら聴いたりして、その時はとてもハッピーだったんだ」と云うと、「それが一番の理由になるんじゃない?」と云われました。
話してみると、私にとってClariSはお守りのような存在で、ClariSを聴き込んでいる時の幸せな気持ちをいつまでも大切にしたいなと思うのです。
なかなか「綺麗な面だけ 心音に刻みたい」という風に綺麗なままでは生きられないけれど、それでも私にとってこのブログはそんな存在でありたいと思っていますし、どんなにつらいことがあったとしても、やはり綺麗なことやうれしかった思い出は大切にしたいと思うのです。
そういう気持ちをもっと大事にしたいなと思いますし、この「オルゴール」は新たなお守りソングになりそうです。
ClariSのそうした善性を私は重んじているのだなということを再確認できましたし、時にはひどく落ち込んでしまうこともありますが、そんな時でも自分の中にもおそらくあるであろう善性を信じたいなと思って、ClariSとはまたジャンルが変わってしまうのですが、かねてから気になっていた、ポケモン サン・ムーンに登場するリーリエちゃんのグッズを注文することにしました。
最近はずっとエヴァのアスカちゃんのフィギュアをデスクに飾っていたのですが、気分の落ち込みがひどい時に、さらに落ち込んで引きずられてしまいそうになることがありました。
同じ毒親育ちでも、素直さや人の持つ善性を前面に出したキャラクターであるリーリエちゃんをデスクに飾って、少しでも元気や前向きになれるパワーをもらえるといいなと思います。