雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2023.02.03 2023年の節分

朝から仕事をこなして、夕方ごろにすっかり疲れてしまい、早めに仕事を切り上げることにしました。

しかし冴ゆが眠そうなのと同様に、私も不調でなかなか調子が上がらず、しばらくこたつスペースで休むことにしました。

一時間ほどごろごろとして、ようやく気力が戻ってきたので、ルピシア焙じ茶「鬼の焙煎」を淹れてひと息つきました。

本当は緑茶をいただきたかったのですが、あいにくと切らしてしまっていて、追加で注文するのを忘れていたのです。

それでも焙じ茶もなかなか美味しくて、カフェインも緑茶に比べると少ないので、月経困難症の身にも優しいのかも、と少し嬉しくなりました。

それから主人が帰ってきて、恵方巻きをいただくことに。

主人が「もろきゅうも食べよう」ときゅうりも買ってきてくれたので、インスタントの豚汁も用意して、簡素ながらも心のある食卓になりました。

私は主人が買ってきてくれたノンアルの「よわない檸檬堂」をいただいて、主人はビールや日本酒で乾杯しました。

簡単なおつまみも主人が買ってきてくれていたので、器に盛って味わいました。

話題は主に社会のことや政治のことが中心でしたが、不安定な世の中なので、こうしたことを話しておくことも大切なのだろうなと思います。

困難な時代ですが、これからもふたりで協力して乗り越えていきたいです。

その間冴ゆはソファに陣取って、私たちの様子を眺めたり、うとうとと眠ったりしているのがまた愛らしく、ここのところ仕事で多忙な主人も癒やされたようでした。

食後はふたたび「鬼の焙煎」を淹れてほっとひと息つきました。

これからの社会の見通しはあまり明るいものではないかもしれませんが、それでもこうして家族との関係を大切にしながら、できるだけ健やかなひとときを持てるようにしたいなと思います。