雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2023.04.17 主人が作ってくれた春鍋と、愛猫のいる暮らし

主人が帰宅して、かねてから今日は鍋の予定と聞いていたので楽しみにしていました。

というのも、ここのところ持病による寒気がひどく、なかなか冬用の部屋着が手放せない状況が続いていて、朝晩の寒暖差が身にこたえていたのです。

そのような中で主人はささっと鶏だしの春キャベツの鍋を作ってくれました。

春キャベツの甘みと、鶏だしのさっぱりした味わいがマッチしてとても美味しかったです。

その間に遅ればせながら鬼滅の刃遊郭篇を観はじめることとなり、ふたりで鍋をつつきながら鑑賞しました。

そうしている間にも冴ゆが遊んで遊んでと主人にねだるので、主人はおもちゃで応じてあげて、その冴ゆの様子もとても愛らしかったです。

冴ゆは避妊手術を二週間前に済ませて、ずいぶんと立派に成長してきました。

もう大人の猫さんとほとんど変わらない大きさで、主人によると、主治医の先生から大きいねと云われたそうです。

そこで今は避妊手術後のフードを与えるようにしています。

 

鍋の〆は私が作る係なので、台所に立ち、卵がなかったので鶏ささみを汁ごと入れて、料理酒とみりんと醤油で味を調えました。

これが良かったのか、主人も喜んでくれて、翌日にいただいた時には鶏のだしがたっぷり効いていていっそう美味しかったです。

まだまだ寒暖差のある日がつづきそうなので、体調に気をつけつつ、自分にできる範囲でお料理に少しずつ励んでいければと思っています。