雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

暮らしの周りの景色を変えたい。漆塗りの茶托とプレートをお迎えすることにしました。

ここのところインスタにお茶の時間の写真を投稿していることもあり、また今の住居を購入して一年が過ぎたこともあり、だんだん暮らし周りの品々に飽きが出はじめました。

かといって大きな家具を買い替えるのはそうたやすいことではありませんし、カーテンも今のものが気に入っているので、こちらも買い替えの予定はしばらくありません。

ラグなどはお手入れが大変そうで置いておらず、クッションなどのファブリックは、ソファが愛猫・冴ゆのテリトリーとなっていることもあって、今はほとんど使っておらず、こちらも買い足すにはちょっと疑問符がつきます。

それでも暮らしの景色を少し変えられたらいいなと思うのには理由があります。

ここのところ冴ゆも含めて家族のケアに追われていることもあり、なかなか自分自身も外出がままならない状況なので、家の中で過ごす時間がとても多く、もう少し普段使いの品をアップデートできればと思い至ったのでした。

そこでインスタを眺めていたところ、籐で作られた茶托が流れてきて、そのお品は選びませんでしたが、「そうか、茶托ひとつとってもこだわりようはあるんだな」と感じました。

普段は実家から譲り受けた茶托を使っていますが、これもかれこれ5年ほど使っていて、少し飽きが出てきていたのでした。

インスタを眺めていると、茶托もさまざまなものがあり、探してみようと思い立って楽天で検索したところ、こちらがヒットしました。

ちょっと明るすぎるかなぁと思いつつ、デザインと、かねてから漆器に憧れがあったので、思い切って注文することに。

しかしカートに入れてみると、送料の方が高くついて、ちょっともったいないと感じました。

そこで、こちらの漆器のプレートも追加でお迎えすることに。

合計で送料込みで1700円ほどと、とても手頃感があり、実際の色味が気にいるかどうかはまだわからないのですが、こうしてお茶の時間をさらに充実させられるのは、お茶好きとして、とてもうれしいことだと感じました。

また私自身は和食を朝昼にいただくことも多いので、このプレートは食事時にも使えそうで、今から届くのが楽しみです。

持病もあり、まだまだコロナも怖いので、なかなかおしゃれなお店で外食する機会がなくなってしまったので、家の中で少しでも気分を盛り上げられればいいなと願っています。