朝から冷蔵庫が届く手筈になっていて、主人の方に業者さんから連絡があり、13時〜15時の間に伺いますという話がありました。
待っている間、主人があれこれと片づけてくれていて、私も皿洗いをしたり、掃除をしたりしました。
その間にお茶をいただきました。
淹れたのはルピシアのほうじ茶・鬼の焙煎で、森永ビスケットのムーンライトといただきました。
それからしばらく、私は不調で部屋で休むことになり、その間に主人が大物の家具などを端に寄せてくれて、起きてきてぼーっとしながらお茶をしたくなって、主人が半ば呆れる中、桜モチーフの冷茶グラスにお茶を注いでいただきました。
元々はペットボトル入りで、主人がストックして普段飲んでいる伊右衛門のお茶だったのですが、根っからの日本茶好きとしては、どうしてもそのままいただくのが抵抗があったのでした。
それから15時を回ったところでようやく冷蔵庫が届きました。
AQUAというシリーズの冷蔵庫で、左開きでお値段は約10万円ほど。
主人が前もって家電量販店に行って店員さんに話を聞いてきてくれて、人気商品ですよとおすすめされたのがこちらの冷蔵庫でした。
かねてより下調べはしていたのですが、それまでは東芝を検討していたこともあり、AQUAの存在は知らなかったので、実際に店員さんに話を聞いてもらえてよかったなと感じます。
曰く、決算前なので冷蔵庫の買い替えはこの時期が狙い目なのだとか。
また主人が下調べしていた段階では左開きの冷蔵庫は、右開きとは違って、そこそこいいお値段がするので、冷蔵庫の配置を変えようかとも話していたこともあり、今回左開きの冷蔵庫を迎えたことで、以前使っていた10年選手の両開きのSHARPの冷蔵庫よりもむしろ快適に使えるようになってありがたいです。
面積も広がり、それぞれの棚はガラス製なのでお手入れしやすいのがポイントだと聞きました。
またここのところ業務スーパーへ行くようになり、「冷凍食品は多く収納できた方がいいね」と話していたので、下二段が冷凍庫のスペースとなっているこちらの冷蔵庫は理にかなっていたのでした。
また省エネ家電への買い替えをするとポイントがつくという東京都のゼロエミポイントも適用されて、少しお得に買うことができました。
10年選手の冷蔵庫は、私が長らく使ってきたものでもあったので、愛惜の念はありますが、また新たな冷蔵庫と思い出の記憶を刻んでいければと願っています。
