雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

持病あり・子猫のお世話・家事・仕事……そんな中でのセルフケア、どうしてる?

睡眠時間を確保する・不調の時には横になる

ここのところ著しく調子を崩していて、起きているだけでもつらい、という状況がつづいています。

そういう時には無理に起きていてもしょうがないので、仕事が終わったあと、疲れが取れないときには無理せずベッドで横になったり、睡眠時間をできるだけ確保するようにしています。

もともと宵っ張りの朝寝坊なので、調子が悪いと朝方まで起きていたくなるタイプなのですが、自分の体の声を素直に聞くことも大切なことだなと実感するようになりました。

もちろん仕事や家事を優先しますが、休めるタイミングには無理せず休む。そうして自分自身のケアを行うことがまずは大事なのかなと感じます。

 

体を冷やさないように、羽織ものやブランケットは常備しておく

私は体が冷えやすく、寒気を感じると途端に不調になります。そこでルームソックス・ブランケット・羽織ものは部屋に常備しておいて、いつでも身につけられるようにし、カイロもリビング用と自室用とに買い置きしています。

自室は部屋の北側にあることもあり、またほとんど日光が入らず、リビングよりも4〜5℃ほど気温が低いので、どうしても寒さ対策は必須です。

ジェラートピケの羽織ものはふわふわで着心地がいいので気に入っているのですが、もう何年も使っているので、そろそろ買い替えを検討したいところです。

またブランケットもそろそろ買い足したいと考えています。

こちらのブランケットがちょうどタイムセール中で手頃な値段だったので、買い足すことにしました。

まだ現物は届いていないのですが、レビューを見てみたところ、薄手でも暖かいとあったので期待しています。

ルームソックスは最近買い替えをしました。洗ってもどうしても汚れやすいので、定期的に買い換えられる手頃な値段のものを選んでいます。

漢方では三首(首・手首・足首)を温めると体が温まると聞いたことがあるので、ルームソックスは寒暖差の激しい今の季節も欠かせません。

そうしてできるだけ体を冷やさないように工夫しています。

 

甘酒や、体を温める紅茶でリカバリー&リセット

それでもどうしても体調がすぐれない時もあります。

そんな時には漢方で温性とされている紅茶をいただいたり、甘酒をホットにして飲んだりしています。

お茶の時間は心を和らげてくれる、私にとっては欠かせないひとときです。

ほっとひと息つける時間を日常の中に取り入れることは、今後とも続けていきたいと考えています。

 

どんな時でも頼れるワセリンは大切なお守り

愛猫を育てていると、どうしても生傷が絶えません。また家事をしていると、手荒れしやすいタイプなので、すぐに肌が乾燥したり、皮が剥けたりしてしまいます。

そうした時にロクシタンのハンドクリームで優雅にケアを……などとは云っていられないので、もっぱら愛用しているのはこちらのワセリンです。

愛猫にくっつくと困るので、愛猫のいるリビングではなかなか使えませんが、惜しみなく使えるサイズ感のものなので、自室では何度か塗り直したりしています。

時には泣きたくなるぐらい心が弱ってしまうこともありますが、そんな心をワセリンは優しく癒してくれるので、私にとっては欠かせないアイテムとなっています。