雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

秋ワンピースに希少なティーカップ、最近お迎えしたもののご紹介。

ユニクロの秋ワンピース

ユニクロで何気なく商品を見ていた時に、こちらの「シフォンプリーツワンピース」が目に止まりました。

f:id:snowrabbit21:20231005161307j:image
f:id:snowrabbit21:20231005161303j:image

私は153cm・43kgと小柄なのでSサイズを選びました。

丈感が長すぎるとどうしよう……と不安でしたが、試着してみると靴下とちょうど合わせられるぐらいの長さでした。

柄も美しいお品なのでとても気に入りました。

20代の頃はほとんど敬遠していたユニクロですが、30代になってドラム缶式洗濯機を使うようになり、お洋服も、それまでデパートなどで買っていたのがプチプラに変化しました。

ユニクロのワンピースは夏場にエアリズム素材のワンピースをヘビロテして、同じお色のものを予備のためにもう2着買ったぐらい気に入ってしまい、ぜひ秋のワンピースも欲しいと思って、色違いで2色お迎えすることに。

選んだのはブルーとオフホワイトです。

主人はブルーがいいねと云うので選び、オフホワイトは白いお洋服が好きな自分自身のために買うことにしました。

すでに涼しいを通り越して寒くなってしまっているので、これからの季節にはオフホワイトのカーディガンを羽織ったり、インナーに薄手のユニクロのハイネックのニットを合わせたりして着られるといいのかなと考えています。

ちょうど今月中旬に友人の新築祝いの集まりがあり、来月には読書会も控えているので、そこに着て行けたらいいなと考えているところです。

 

瀬戸染付のティーカップ&ソーサー

インスタグラムでたまたま以前お迎えした瀬戸染付の湯呑みと同じシリーズのティーカップが販売されることを知り、すぐに主人に相談したところ、「買っていいよ」とGOサインが出たので、唐花模様のティーカップ&ソーサーをお迎えしました。

湯呑みと並べるとこんな感じです。

いずれも希少なお品で、次はいつで会えるかわからないというものなので、どうしても欲しかったのでした。

届いてみると、ソーサーの作りがかなり重厚で、思ったよりも丈夫そうです。

ティーカップの方は華奢な作りで、重さは軽やかなので使いやすいと感じました。

割らないように気をつけないとと思いつつ、翌日ルピシアのディクサム・ブロークンを使って、ロイヤルミルクティーを作って淹れてみました。

着物などにも用いられる唐花模様のエキゾチックな雰囲気と、ミルクティーとマッチする色合いに魅せられて、やはり私は青いティーカップが好きだなぁと感じます。

元々ハマったきっかけはバーレイのトーキーブルーウィローで、はじめは同じくウィロー柄のNIKKOの山水を検討していました。

ただちょっとNikkoのものは色味や柄が渋すぎる気がしたのと、ヴィンテージのお品とは違ってツルツルな磁器の質感に違和感を抱いてしまったので見送り、そうしてもだもだしている時にこのバーレイと同じく銅板転写を用いた瀬戸染付のティーカップと偶然出会い、お迎えすることにしたのでした。

またとないご縁をいただけたことに感謝しつつ、これから大切に使わせていただければと思っています。