雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2024.02.18 改めて主人に感謝した一日。

前日は主人が仕事の疲れもあってダウン気味だったのですが、「明日は出かけようね」と約束してくれて、朝から私はハムエッグとハニーバタートーストの朝食を作ってとって、主人が「とうめしが食べてみたい」と云うので、前日に作っていたこともあって、さっと作って振る舞いました。

主人はおいしいと喜んでくれて、少しでも日頃の恩を返せたかなと思いつつ、「支度して出かけよう」と誘われたので、身支度を整えて外へ。

書店デートをした後、歩いていると梅園があって、白梅の花が見事に咲いていました。

それから帰宅して、それぞれの部屋で思い思いに過ごすことに。

私自身はというと、ここのところ体調が思わしくないこともあって、創作をしたり、FGOでバレンタインイベントを少しばかり周回したりしたものの、なんだかぐったりとしてしまいました。

主宰している文芸サークルに連絡をして、次回の読書会の日程を決めたり、歌友や義姉さまに道中で撮った花々や、愛猫・冴ゆの写真などを送って、少しばかりやりとりさせていただき、そうして少しずつ気持ちが回復してきたかなというところで、気づけば21時ごろになっていました。

それでもなんとなく体がだる重くて、春先の不調が出たかなと思い、リビングに向かうと、主人も出てきて、料理をはじめたので、時事ネタや他愛のない話をしたりして、心が暖まってきました。

主人は手作りのハンバーグと、ハンバーグの肉汁がしみたエリンギと小松菜のソテーを作ってくれて、私はラスイチのパンを焼いて、主人と半分こにすることに。

主人の手作りのご飯に癒されて、本当に料理の力は偉大だなと思います。

この前日には随分と色々と自分でも作ってみたのですが、なかなか手の込んだ料理までは作れず、もう少し今年は料理のモチベーションを上げていきたいなと感じました。

それから主人を誘ってお茶会をすることに。

遅い時間帯だったので、ルピシアルイボスティーがベースとなったピーチメルバを淹れて、主人にプレゼントしたキツネとレモンのチョコレートボックスから、私はひとつ、主人はふたつチョコレートをいただいて、穏やかな時間を過ごすことができました。

主人にはたくさんの温かな気持ちをもらっているなぁと実感した一日になりました。