朝から比較的調子のいい一日でした。朝食をいただいた後、知覧茶を淹れてほっと一息つきました。
それからしばらく家事をしたり、ノートを書いたりして過ごしました。
ここのところ家事が溜まりがちだったのですが、ここ数日はまたきちんとこなせるようになってきていて、ようやく寒さが抜けて、少しずつ動けるようになってきたのかなと感じます。
2月の間は寒さからか、持病の調子が思わしくなくて、なかなか思うように動けない日が多かったので、早く暖かくなってほしいと願うばかりです。
19日からまた冷え込むそうなので、家族ともども体調を崩さないように気をつけたいと思います。
それからお昼時になって、なんとなくいつもの食事に飽きてしまったので、手作りパフェを作っていただくことに。
バナナとヨーグルト、コーンフレークで層を作って、トッピングにブルーベリージャムを乗せてパフェにして、ヴィンテージのガラス器に盛って、ルピシアのピュアダージリンブレンド・スウィート・オータムナルとともにいただきました。
それからリモートワーク中の主人がコーヒー休憩にリビングにやってきたので、私自身はコーヒーが苦手で飲めないこともあり、ルピシアのキャラメレをミルクティーで淹れていただきました。
それから少しでも何かしら書いたり読んだりできれば良かったのですが、朝から一転して不調の色合いが濃くなり、なかなか身動きが取れなくなってしまいました。
体の不調に起因するものだということはわかっていたので、仕方ないなぁと思いつつも、やはりもどかしくもあり、心身の病気との付き合いは一進一退だなとつくづく感じます。
前よりもできることが増えてきたなと感じていても、やはり逆戻りしてしまったり、その時々の体調によって、できることやできないことが変わってきてしまって、その変化に戸惑ったり、疲れを感じたりもしますが、ときには流れに身を任せてみるのもいいのかもしれません。
今の体調に逆らい過ぎず、その時々でできることをやっていれば、次につながるのかなとも感じています。
やりたいことは色々とありますし、自分自身ができないことや、できなくなってしまったことばかり数えて、なんだか気分が晴れなくなる日もありますが、それでも私の場合は仕事でもある「文章を書く」という行為が、一日のどこかでできればいい。
何かしら書くことをやめなければ、きっと明日へとつながっていくはず、と今は信じていたいです。
最近はテキストエディタで日々2000字ほどの日記を書いていて、文章を書くことを意識してつづけています。
またこの一年、持病の悪化や、身の回りの環境の変化も大きくて、なかなか調子が上がらず、体重も43kgから一向に増えない日々がつづいてきました。
それでも、最近はようやく前よりも量を食べられるようになって、体重も少し増えて、その分気力や体力も出てきたかなと感じています。
一時期は30代前半にしてフレイルのような状態に陥ってしまっていたので、今は多少体重が増えてしまっても、まずは健康でいるのが一番だなと思っています。
そういうわけで、昨年までならパフェと紅茶だけでお昼をおしまいにしていたところだったのですが、17時ごろになって、少し食欲が出てきていたので、おばんざいのような間食プレートを用意することに。
温めた豆乳と、モッツァレラチーズ風のプロセスチーズ、温奴に鮭フレークと小ネギを乗せたものと、オクラをいただきました。
九谷焼の豆皿や小皿は、ここ最近また使う頻度が増えたこともあり、そのうちに増やしてもいいのかなと感じます。
豆乳はどうしても椿窯さんの瀬戸染付の湯呑みでいただきたかったので、鍋で温めていただきました。
見た目もできるだけ美しく見えるように盛りつけると、それだけで元気をもらえますし、器選びをして遊ぶのも楽しいので、やはり私は器が好きなのだなぁと感じます。
それから終業後に主人が魚屋さんの新鮮な握り寿司セットを買ってきてくれて、いただきながらしばらく政治の話などをして過ごしました。
その後にルピシアのアルフォンソ・マンゴーを淹れて、ここのところプレイしているハーヴェステラをプレイしました。
ゲームのことは追々まとめられればと思っているのですが、体調次第といったところになりそうです。それでもプレイしていて気分も晴れて、やはりコンシューマーゲームはいいなぁという思いを新たにしたのでした。
主人も一緒に観て楽しんでくれたようで、和やかなひとときになりました。
