持病の一つである適応障害がとても悪化してしまい、夕方から夜にかけて特に症状が悪化する病のため、ここのところ夜に眠れないことが多くて悩んでいます。
ブログが途切れがちになってしまうのも、ひとえにこの原因があるためなんですが、そんな夜をもう少し上手くやり過ごせるようになりたいなと思ったのでした。
そこで、ふと机がわりに使っているドレッサーの一角に、ヒプノシスマイクの神宮寺寂雷先生がいたのが目に入り、ふと思い立って、写真を撮ることに。
作業のお供に、レモンスカッシュを淹れたので、寂雷先生と撮りました。
それから寂雷先生にはPC上から捌けてもらって、ひとしきり作業をした後、主人と晩酌をして、部屋に戻ってひとりになると、また落ち込みモードになりかけました。
そこで、普段はあまり得意でないのであまり観ないのですが、久しぶりにYouTubeで動画鑑賞をすることに。
選んだのは「北欧、暮らしの道具店」の動画でした。
そうして動画を観ているうちに、取材を受けている方が、夜中にモヤモヤする時にはポッドキャストを聴くと話しているのを聞いて、Spotifyで「北欧、暮らしの道具店のチャポンと行こう!」第158夜を聴きはじめました。
すると、ちょうど不眠に関するトピックを佐藤店長とよしべさんが語っていて、ホットミルクを摂ったり、ストレッチをするなど、ぜひ取り入れたい要素が盛り込まれていました。
そうして気持ちもだんだんとほぐれてくるのを感じて、ほっと安らげるひとときを過ごすことができたのでした。
実は、私はこれまでどちらかというと立体フィギュア派で、あまりアクリルスタンドには興味が持てずにいたのですが、そっと置いてみると、まるで眠れない夜の傍らに寂雷先生がいてくれるようで、なんだか寂しい思いがなぐさめられる思いがしました。
持病があり、友人よりも医師に会う頻度の方が高い人間なので、医師のキャラクターが傍にいてくれる安心感があるのだと思います。
このアクスタの衣装は私服ですが、元々は白衣を纏った姿なので、その姿を重ねつつ、寂雷先生と動画を観たり、ポッドキャストを聴いたりしているような気分になりました。
アクスタの思わぬ効果を知ったような気持ちになって、他の推しキャラクターのアクスタも欲しくなってしまいます。
寂雷先生は今の個人的な旬ジャンルというわけではなく、一昔前にブームだった頃に大好きで、今はジャンル自体は追っていないけれど、キャラクターとしては未だに好きで、のんびりと単推ししているという感じです。
まだ未開封の別のキャラクターのアクスタも眠っていたりするので、それもまた時期が巡ってきたら開封して撮って遊んだりしたいと思います。