雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2020.02.14 近況報告

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おはようございます。いよいよ待ちに待ったバレンタインという感じですが、私はウイルス性胃腸炎で臥せっています……。去年10月にも同じ病気に罹り、もう二度とごめんだと思っていた矢先にまた罹患してしまいました。

免疫力が低く、ウイルスに弱いので、コロナウイルスのことも本当に心配しています。連日ニュースを追うのがつらくなるほどですが、今のところ大丈夫なようです。外出を控えなければならないのかと思うと気が重いですね。

おかげで図書館からも遠ざかってしまい、代わりに本を買っているものの、読書の方はなかなか捗っていません。ウイルス性胃腸炎に罹ると、あまり大切な服や本に触れたくないなと思ってしまいます。おかげで臥せっている間は退屈しているのですが。

そういうわけでテレビをよく観るようになりました。ニュースがメインで、たまに録画していた番組を観ています。昨日は録画していた「世界はほしいものにあふれている」のアフタヌーンティー回を観ていました。
バイヤーさんの趣味は私の趣味とは違うなぁと思いながら拝見しつつも、結局自分が求めている器も華美なものよりも生活になじむものなのだよなぁということに気づきました。

 

バーレイの器はあまり好みではないなと思っていたのですが、生活になじむという点では私の求めるものに近いのかなと。


 

 


 


これまでは新たにお迎えするならロイヤルコペンハーゲンがいいのかなぁと思ってきたのですが、Twitterで使用しているお写真を拝見していても、バーレイもいいのかもなと感じます。
ケーキプレートも揃えると、全体にまとまりが出るなぁと。

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ロイヤルコペンハーゲンもとても上品で素敵なのですが、北欧の器はすでにイッタラを持っているので、もっとオーソドックスな土地の器が欲しいなと思っています。
イッタラは夫のたっての希望で取り入れた品で、夫は赤、私は青を使っているのですが、これぐらい普段使いしやすいものでないと、なかなか使わないだろうなというのはここ二年ほど一緒に暮らして感じたことです。

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ノリタケのシェールブランも持っているのですが、使用頻度はさほど高くないのが現状です。週末にたまに使う程度で、もうちょっと出番を増やしたいところです。

上のことを踏まえると、バーレイはさほど気兼ねなく使えるのかなという印象はあります。
なにせあまり華美なものだと、ティーカップだけ悪目立ちしてしまいそうで。
わりと全体的な色数を抑えたシンプルなインテリアなので、身の丈に合ったデザインを選んだ方がいいのかなという気持ちもあります。ティーカップだけ豪奢というのもなんだか下品だなと。

今はセットで揃えるのは流行らないというのが母の言葉なので、夫とそれぞれ別の器を使ってもいいのですが、やっぱりペアで揃えたいという気持ちもあります。
もちろん夫がバーレイを気に入ればの話なので、まだ持ちかけてもいない段階ですし、確定ではありませんが……。

単なるカップの好みで選ぶよりは、全体の調和を考えるということも大事なのだなぁということに改めて気づきました。
バーレイの器になるにせよ、そうでないにせよ、悔いのない器選びをしたいです。