雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2022.03.04 新型コロナウイルスのワクチン3回目接種を済ませました

新型コロナウイルスのワクチン3回目接種を済ませました。

1回目、2回目はファイザーのワクチンで、今回はモデルナなので、交互接種という形になりました。

3/2に心療内科を受診していて、その折に主治医に接種のことを話したところ、精神的な不調だけであれば接種をして問題ないことを告げられて、内科医の資格も持つ主治医からカロナールを処方してもらいました。

それからしばらく不安に苛まれていました。

接種会場までは電車を乗り継いで行かねばならず、ここのところメンタルの調子を崩していることもあって、会場まで足を運べるかどうか、心細く感じていたのです。

主治医はマスクを二重にしていけば大丈夫と云うのですが、感染リスクというよりも、ここのところウクライナ情勢もあって、普段に輪をかけて外に出ることにナーバスになっていたので、出かけられる自信がありませんでした。

ところが幸いなことに主人が休みを取ってくれると云うので、ふたりで会場の近くまで行くことになりました。今回は個人の病院ではなく、自治体が主催している大規模接種会場のような場所で接種を行うことになっていました。

行きの電車で主人とすみっコぐらしの情報をシェアしたりして、できるだけ心を落ち着けるように努めました。

主人とは会場に入る手前で分かれて、ひとりで会場に入り、問診などの手順を踏んで、すんなり接種できました。

個人的な印象としては、病院で接種を受けるよりも大規模接種会場で接種を受ける方が安心感があり、また問診も丁寧だったので心強かったです。施設はコンテナでしたが、清潔感があって印象も良かったです。

また待機場所などの椅子の位置もきちんとソーシャルディスタンスが取れていたので、前回ぬかるんだ野外のテントで、密の状態で待機をすることになった個人の病院よりも安心できました。

問診では体調の変化がないかや、前回までの二度の接種で重い副反応が出なかったかなどを聞かれました。

体調に関しては問題なく、これまでの接種で目立った副反応や、後遺症のような症状も出ていないので、そのことを伝えました。

係の方から「気分は悪くありませんか?」「大丈夫ですか?」と何かと気遣っていただいてありがたかったです。私もできるだけ丁寧にお礼を伝えるようにして、無事に接種を終えることができました。

接種後、主人がレストランをあちこち調べてくれて、ハンバーグが食べたいと云うので、ハンバーグ専門店に行くことになりました。

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お米は残したものの、美味しくいただきました。

それからコンビニでアクエリアスおかゆを買い込んで帰宅して、ルピシアの秋摘みの紅茶、スウィート・オータムナルでお茶をしました。

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接種前は何かと不安ですが、付き添ってくれた主人に心から感謝しています。

これを書いている17:30現在は主だった副反応はまだ出ていません。

今後熱が上がってくるかもしれないので、カロナールを手元に置いて、アクエリアスでしっかり水分補給をして過ごしたいと思います。