おかげさまでこちらの記事がコスメ・美容トピック入りしていました。
お読みくださった皆様、評価してくださった皆様、ありがとうございました。
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北欧、暮らしの道具店の「夜な夜なキッチン」を観て、夜の家事に取り組んでいます。
この日は北欧、暮らしの道具店のチャポンと行こう!を聴きながら家事をしました。
やったこととしては
・部屋のゴミ箱の中身を空にする
・キッチンまわりのゴミを片づける
・テーブルのゴミを片づけてテーブルを拭く
・コンロを拭く
・財布のレシートを整理する
というものです。
一つひとつは小さな家事ですが、それでも溜まっているとやはりモヤモヤしてしまうものですね。
もともとあまり家事が得意ではないのですが、ラジオを聴きながら、あるいは音楽をかけながら家事をやっていると思いのほか捗りました。
またやってみると一つひとつの丁寧なアクションが自分を安心させてくれることに気づきました。
家事が増えて億劫かもしれないとか、明日やれば良いとか、後ろ向きに考えていましたが、朝は低血圧と持病のためになかなか動けないことも多くて、その分夜にリカバリーできると充足感があります。
夜は何かと不全感が募りがちで、その影響で眠れないことも多いので、そうした充足感を得られるのはとても大きなメリットです。
またSNSから自然と離れることができて、アナログな時間に持ち込めるので、22時以降はアナログな時間を過ごすと決めている身にはありがたいです。
それからアナログノートも併用することにしました。
青葉市子の楽曲をかけながらこの日やったことや、今後やりたいことなどをまとめていると、それだけで心が落ち着きます。
家事をして、アナログノートを書いていると、たっぷりとアナログな時間を自分のためだけに使っているという感覚があって、何かと忙しない世の中の中でも平穏な気持ちで過ごすことができるなと感じています。
今後ともこうした夜の時間を大切にしながら、自分のメンタルケアや、ひいては主人との心地よい生活の実現のためにも夜の家事に努めていきたいです。