雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2022.12.01 特選、最近の冴ゆの様子。

やどかりねこ

この日は久しぶりに占いの館を開いて、こたつスペースで自分自身の主人のお悩みについて占いました。

そうしていると、冴ゆもやってきて、主人が積み上げたクッションに挟まってやどかりねこ状態に。

占い師の助手だねと主人と笑い合って、その日は和やかな一夜になりました。

冴ゆはすみっコぐらしのねこちゃんのクッションがちょっと苦手気味だったのですが、こうして挟まると落ち着くようです。

主人がゲームセンターで私のために取ってきてくれたポケモンのブイズのブランケットは、もうすっかり冴ゆのお気に入りになりました。

やはりフリース素材が大好きなのは、幼少期も今も変わらないようです。

 

カニかまを巡る攻防

ある日、主人と少し飲もうという話になり、コンビニでおつまみを買って帰って、私はノンアルでカニかまをつまんでいると、冴ゆが匂いにつられてやってきました。

くんくんと匂いを嗅いだり、舐めようとするので、慌てて主人が供物としてエビの蹴りぐるみを渡してあげました。

冴ゆはまだあまりこのぬいぐるみが気に入らない様子ですが、それでも蹴り蹴りと遊んでくれて、その晩はこたつスペースでふたりと一匹で過ごしました。

冴ゆはタオルや椅子の足を蹴り蹴りするのが大好きなのですが、この蹴りぐるみもいずれ気に入ってくれることを祈るばかりです。

 

ひょっこり冴ゆ

ダイニングで主人とふたりで話していた晩に、冴ゆも参加すべく、キャットタワーのてっぺんに登って下界を見下ろしていました。

白いもふもふの上から冴ゆの白いおなかが覗いていて、とても愛らしかったです。

 

かまちょホールド

冴ゆはここのところ甘えん坊モードになると拍車がさらにかかり、私の手にすりすりと顔をすりつけたり、手をホールドするようになりました。

本を読んでいても、膝の上に冴ゆがいると「かまってかまって」と云わんばかりにじゃれてきます。それが可愛らしくてついつい甘やかしてしまい、なかなか本を読めずにいるのですが、そういう罪作りなところもまた可愛らしいです。