雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2023.03.09 発情期の愛猫のために、猫用おもちゃを買ってあげた結果。

発情期のため、ここのところすっかり甘えん坊になってしまった冴ゆ。幼少期の頃のように、一時間お膝の上で過ごすということも増えてきました。

そろそろ冴ゆのおもちゃも傷んできたし、ホワイトデーを前に、新しいおもちゃを買い替えてあげようかと私が提案して、冴ゆが好きなしっぽ状のおもちゃを選ぶことに。

カサカサと音が鳴るという説明が書かれていて、カサカサ音が好きな冴ゆにはぴったりかもしれないと思って、Petiamのおもちゃを買ってあげることにしました。

さっそく届いて開封してみると、化粧箱入りでとても上品です。

お色は三色あり、どれも柔らかな色合いでとても可愛らしいです。

さっそく床に置いてみると、冴ゆは興味津々といった様子で遊びはじめました。

元々冴ゆは人と遊ぶよりも、ひとり遊びが好きな子なので、無我夢中になって遊んでくれて、すっかり喜んでくれた様子です。

それから私たち夫婦は就寝して、翌朝、リモートワークの主人に訊いてみると、朝からもたくさんこのおもちゃで遊んでくれたおかげで、主人にくっついて離れないということがなかったのだとか。

発情期の猫ちゃんは何かとストレスを溜めがちだということは知っていても、その対処としておもちゃが有効だとは気づかなかったので、思わぬ収穫になりました。

ここのところ元々元気いっぱいな性格の冴ゆのモードに振り回されてしまいがちで、持病を抱える身でお世話をするのがいっぱいいっぱいになってしまい、とても困っていたのですが、図らずも自ら解決策を見出せてほっとしています。

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この記事を書いている今は冴ゆは遊び疲れて眠っていて、やはりエネルギーが有り余っていたのだなと感じました。

できるだけストレスを発散させることができるように、今後とも工夫を凝らしながら、冴ゆのお世話をつづけていければと思います。