雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

【噛み癖改善】気になるその後の冴ゆの様子は?

冴ゆの噛み癖が気になり、それが私がリビングにいる時間が少なくなって、持病の療養のため自室で休む時間が増えたためではないかと推論を立てて、ほぼ一週間が経ちました。

以前書いた通り、冴ゆは母親とはぐれて捨てられていたのを保護されたという生育歴があって分離不安症の気があり、我が家に来てからは、幼少期はずっと一緒に過ごすようにしていたのです。

そうして生後10ヶ月になり、そろそろ落ち着く頃なのではないかと思って、私が自室で過ごす時間が増えてから、冴ゆの噛み癖が目立つようになったのでした。

その原因が母親代わりになっている私の不在によるものと推論を立てて、この約一週間は、できるだけリビングで一緒に過ごすようにしていました。

snowrabbit21.hatenablog.jp

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そうした中で、冴ゆは情緒的に落ち着きを見せはじめ、以前のように噛み癖が気になるということも少なくなってきました。

体が大きくなってきたこともあり、幼少期のように数時間私のお膝にいるということは減ってきたものの、それでもまだまだ甘えたい様子です。

どうやら、キジシロの猫さんは白い部分が多い子は甘えん坊な傾向があるのだとか。

冴ゆはお腹と首が白く、例に漏れず甘えん坊です。できるだけ一緒に過ごすようにするだけでなく、ここのところ冴ゆはキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンという自動で遊べるおもちゃに飽きはじめたので、下手ながらも私も一緒に遊んであげることが増えてきました。

冴ゆは幼少期はどちらかというとひとり遊びが好きで、人間である私たち夫婦がかまってあげようとしても、あまり乗り気にならないケースが多かったのですが、最近は人と遊ぶ方が嬉しいようで、短い間だけでも一緒に遊べるようにしています。

私は甘えさせるのは得意なのですが、遊び相手としてはあまり優秀ではないタイプなので、なかなか加減が難しいのですが、それでも冴ゆにとっては、一緒に遊んでくれる方がうれしいようです。

おそらく寂しさがまだまだ消えないので、少しでも人のぬくもりを感じたいのだろうなと思います。

冴ゆには寂しい思いをさせて、申し訳ないことをしてしまったという思いでいっぱいなので、これからは少しでも甘えさせてあげられるように心を配りたいです。