椿窯の染付の煎茶碗
インスタで偶然知った、椿窯さんの染付の器がとても美しくて、どれも捨てがたかったのですが、新しい煎茶碗がかねてから欲しかったこともあって、この度注文することにしました。
選んだのは大好きな桜の紋様のお茶碗でした。
とても美しいお品で、食洗機にも対応しているとのことで、病弱な身にはとてもありがたいです。
もう少し余裕があれば急須やお皿などもお迎えしたかったのですが、作家さんのもので、そこそこ良いお値段だったので泣く泣く諦めました。
なかなかもうご縁もないかと思いますが、せめて一品だけでもお迎えできて良かったなと感じます。
大事に大事に使わせていただければと思っています。
漆器のお盆と茶托
以前記事に書いていた、漆塗りの茶托とお盆が届きました。
こちらの記事にも書いたように、漆器の器は以前から憧れがあったのですが、扱いが難しそうで、お皿として使うのはためらっていたのでした。
それでもプレートや茶托なら、無理なく生活に取り入れられそうだと思い、この度注文したのでした。
届いてみると、黒×朱塗りの茶托より、朱×朱塗りの茶托の方が気に入って、リバーシブルタイプのものを選んで良かったなと感じます。
想像していたよりも値段も手頃で、これならもっと早くお迎えすればよかったと思うほどです。
実際に組み合わせてみたら
そして両者を実際に組み合わせてみたお写真がこちらです。
ずいぶんと雅な雰囲気になって、気分も上がります。
元々北欧ブランドB.O.Fのプレートを使うことが多かったのですが、煎茶とは合わない気がして、もやもやしていたので、こうして煎茶に合うプレートをお迎えできて、とてもうれしいです。
暮らし周りの景色を変えたいと思い立って選んだ品々でしたが、たしかにいつもと雰囲気がガラッと変わって、思い切ってお迎えしてみてよかったなと感じたのでした。