雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2022.11.03 保護猫の子猫・冴ゆのための環境整備

はじめに

保護猫の子猫・冴ゆが来てしばらく経ち、この間にソファスペースは紙類が散乱して目も当てられない状況になっていました。

また自動給餌器を導入したり、トイレを変えたりして、冴ゆにとっても環境の変化があり、それに応じて家の中を整えていかねばならなくなりました。

そこで祝日の11/3、主人と協力して掃除をしたり、整理をしたりすることにしました。

 

ソファスペースの掃除

掃除機だと大きな紙片が詰まってしまうので、普段はあまり使わない箒が活躍しました。

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旧居は狭かったということもあって、この箒が大活躍していたのですが、新居ではもっぱらマキタのコードレスの掃除機を使っています。

冴ゆが箒にじゃれついて噛んだりもするので、今後とも箒よりも掃除機の方が出番が多そうです。

そうしてソファスペースはようやくきれいになりました。

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主人が無印良品ポリプロピレン収納ケースを用意して片づけてくれたおかげで、テレビ下のスペースもすっきりしています。

ソファにも紙片が散乱していましたが、こちらもきれいになりました。

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電源周りの整備

それから懸案事項だった、冴ゆの餌や給水周りのコードも、延長コードを使って一箇所にきれいにまとまりました。

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これまではリビングのドアの近くのコンセントにつないでいたのですが、どうしても動線の邪魔になってしまい、たびたびコードが外れてしまい、冴ゆが一時的に水を飲めなくなってしまうかもしれないという危険性がありました。

しかしこうしてキッチンから電源を取ることで、動線の邪魔にもならず、コンパクトにまとまって、冴ゆも安心して過ごせるようになったかなと感じます。

 

トイレの管理

またこのたびトイレもこれまでの砂素材のトイレから、木製チップのシステムトイレに替えることにしました。

トイレ周りは主人が主導となって掃除をしたり、世話をしたりしてくれて、今回は猫砂を木片チップに替えて、冴ゆが気に入ってくれるように、以前使っていた猫砂を少々混ぜて使ってもらうことにしました。

これまでは猫砂が飛び散ったりして、何かと使いづらかったのですが、このシステムトイレに変えて、少しでも管理がしやすくなると良いなと思います。

冴ゆは環境の変化に敏感で、猫砂の種類が少し変わっただけでも気に入らなくなってしまうので、このトイレに慣れてくれると良いなと願っています。

 

お茶休憩

主人が積極的に動いてくれてとても助かったので、ささやかながらルピシアダージリン2ndフラッシュを淹れて、メルティキッスなどのお菓子とともにふたりでいただきました。

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今後とも主人と協力して、室内環境を整えたり、冴ゆが居心地よく過ごせるよう、成長段階に合わせて世話をしていけるようにしたいです。

おそらく成猫になったら、また違った環境の変化が起こると思うので、そのためにも本などを活用して下調べを欠かさないようにしていければと思います。