雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

食生活を見直したい。パン食とカップスープをやめようと思います。

ここ一年ほど43kg、BMI18台をキープしていたのですが、先日体重計に乗ってみると44kgを記録してしまいました。

ショックがとても大きくて、さっそく食事の写真を振り返ってみると、その犯人がすぐにわかりました。

それはカップスープと食パンです。

食欲のない時にも食べやすかったり、食事の支度が簡単なことから、ここ数週間ほど何日かおきにパンをいただくことが増え、カップスープを飲む頻度も増えてきています。

きっかけとなったのはある暮らしの本で、昼食にスープやナッツなどを用意しておいて食べているという趣旨のことが書かれていて、私自身も食欲がなくて昼食を摂れないこともあるので、参考にしてみようと思ったのでした。

ただ、カップスープはカロリーが高いですし、間食として摂るにも、昼食として摂るにも、あまり良くないなぁと思っていました。

しかし惰性の方が勝って、ここ二週間ほどネットスーパーで頼むことがつづいていました。

心身ともに弱っていると、日々自炊をしていても飽きが出てきてしまって、つい手っ取り早く済ませてしまおうという怠け心が出てきてしまいます。そうした時についカップスープや食パンい手が伸びてしまうのです。

夏場は間食に海藻類を選ぶことが多く、ところてんやもずくといった食品をいただいていました。

また今年の9月には間食には日々サラダを作っていました。

ただ冬場も同じ食生活をしていると体が冷えてしまいそうだなと思い、カップスープにしてみたものの、健康的にもダイエット的にも良くないなと気づくに至りました。

多少億劫さが勝ってもヘルシーに摂れる間食や、昼食のあり方を模索したいです。

元々私はここ数年はほとんどパンを食べないようにしていて、コンビニパンをたまの楽しみとして数ヶ月に一度食べるか食べないかという感じでした。

snowrabbit21.hatenablog.jp

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その頃のように食生活を戻せればと思います。

そのためにもまずは主食をパンからごはんやうどんに戻して、おひつごはんを活用していければと思っています。

おひつごはんについてはこの記事に詳しく書きましたが、曲げわっぱのお弁当箱をおひつがわりに、2合のお米を夜に炊いて、余った分をお弁当箱に詰め、野菜室で保存して、翌日に温めていただくという方法です。

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冷凍したり、タッパーで冷蔵するよりもお米を美味しくいただけるので、我が家ではここ一ヶ月ほどもっぱらおひつごはんを活用しています。

そうしてお茶漬けや冷や汁、とうめしなど、食欲がなくても食べやすいメニューを自炊していただいています。

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お茶漬けは鳥ささみやツナをプラスすることでタンパク質を補い、トッピングに小ネギと梅干しを添えれば立派なごはんになります。

冷や汁は夏場はよくいただいていたものの、さすがにそろそろ冷えるので、今後はアレンジレシピなどをまた考えていきたいです。

パンをやめることで体質にもいい変化があるのではないかと期待しています。また追ってそのことも記事にできればと思います。