はじめに
今月中旬に長崎にある実家から、県産品の島原そうめんが届きました。
そこで日々ゆる自炊をしています。
夕食は主人の担当なので、私はもっぱら自分ひとりでいただく朝食と昼食を作っています。
私は食欲がないことが多いので、そういう時にもそうめんがあると何かと役立っています。
温めていただいても良し、冷たくしていただいても良し。
私は基本的には温かいおそうめんをいただくことが多いです。
めんつゆバターそうめん
レシピはリュウジさんのものです。
私はネギの代わりにほうれん草を入れることが多いです。
わさびは入れたり入れなかったりしますが、ほうれん草は必ず入れます。
おそうめんの地獄炊き
レシピはこちら。
もともと地獄炊きというと、長崎では五島うどんの地獄炊きを指し、それはそれで大変おいしいです。冬のごちそうのひとつですね。
おそうめんの地獄炊きはそれよりも手軽で、こちらにも溶き卵とともにほうれん草を加えています。
体調の悪い時にでも安心していただける美味しさなので、体やメンタルが弱っている時によく作っています。
ツナとほうれん草のまぜ油そうめん
基本的には茹でた具材とそうめんとをごま油適量と鶏ガラスープの素小さじ一杯で和えるというもので、ネットで見かけたレシピを応用しています。
卵で作ることも多いのですが、この日は先日主人が買ってきてくれたツナ缶を使って、ほうれん草とともに和えてみました。
基本的にツナ缶はノンオイルのものを使っています。
ほくほくとした食感が大変おいしかったので、またリピしたいと思います。
おわりに
実はおそうめんが届いたのが8月中旬のことで、すでに涼しくなりはじめていた時期だったので、これから寒くなる時期には温かくしていただく機会がより増えそうです。
元気のないときにも美味しいごはんがあれば、なんとか生きていけるので、その時々の体調や気分に合わせて今後ともゆる自炊をつづけていきたいと思います。
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